最低な夢と最高な夢を交互に見る 毎日

好きな人と好きな人が愛し合っているところを見せつけられた。嫉妬深い私はどうしようもないくらい悲しくなった。

憧れの人と喫茶店で楽しくおしゃべりをした。食べていたケーキの味 会話の一片まで鮮明に思い出せる。無花果のショートケーキ。生クリームがちょこんと乗ったココア。現実では名前も知られてないような画面の向こう側の人。

あの人が家に来て、私が嬉しそうに出迎えて、そのまま部屋のベッドに倒れこんで、くしゃくしゃの笑顔で見つめあう その瞬間、これが夢だと気づいて いっぱいの寂しさが肺に流れ込んできて息ができなくなる。本当はこんな会い方もしなかったし、こんなに楽しかったこともない。寂しくて溺れそうなときは決まってこの夢をみる。他人にこの寂しさを埋めてもらうことはできないと分かっているし 結局わたしを救えるのはわたししかいないってことにとっくに気づいてるけど、わたしは性懲りもなく何度も何度も夢を見る。

現実も、最低と最高が交互に繰り返す。

今日はあんまりよくない日

今はただ、生活というレコードの回転数をずうっと遅くすることを許してほしい